4月、5月に多くの声(苦情・相談)を受けました。
大企業ではお客さまの声をデータ化して、商品改良や開発につなげています。
細かな要望に応えることは、零細企業が得意としていたことで当社も小さな改善の積み重ねが価値向上につながると考えています。
入居者からの要望に対して、契約規定でダメというのでは知恵がありません。
なんとか要望に応えられないか、ハードルは何でどのように乗り越える必要があるのか、応えることで他の人に迷惑をかけないか、など検討事項は多いです。
今回の声は、①入居に伴う要望、②ハトの巣相談、③居住物件における古物商開業、④セミ騒音などでした。
それぞれにとても勉強になりました。
次回以降シリーズで検討を深めてみます。