コロナ拡大で不動産業界にも影響

感染が拡大しており、出口が見えにくくなってきました。

行政からの自粛要請で経済面の影響が深刻になりそうです。

当初はインバウンドを中心とした観光関連業界へのダメージでしたが、外出抑制により飲食業界にも広がり、ショッピング関連にも影響がでています。

 

不動産賃貸業も無縁ではいられません。

イオンモールではテナントの賃料減額に動いており、米国では家賃の不払い運動も拡大しているようです。

 

この情勢下で賃料減額要請を受けてしまうとなかなか悩ましいです。

仮に受け入れる場合には何か指標を入れて双務的な取引としたいところです。

例えば、何かをインデックスとして、トリガーポイントをXXX以上(以下)となった場合に一定率の減額、しかし逆も真なりでXXX以下(以上)になった場合には一定率の増額をするとか。

つまり悪い時もいい時も運命共同体よ、と。

トリガーは、感染者数がぱっと思いつきますが、増額のイメージがつきにくいので没です。

株価がいいかもしれないです、コロナと相関があります。

でも、日々連動させると家賃計算が大変で、精算も面倒、結局事務コストがかかるので実現化は難しそうです。

 

あ、それと岡山ビル301で空室予定です。

変なブログ書かなければよかった。