BREXIT ボリス・ジョンソンにかけるしかないのか

イギリスの政治には興味がありませんが、合意なきEU離脱による英ポンドの価格変動には関心が高いです。

かつての縁でポンド資産を今も保有しています。

2000年代には1ポンド250円位でしたが、リーマン後には120円台になり、この2~3年は140円位でした。

値動きの荒い通貨だったので頻繁に出張していた2000年代に180円位に下がったタイミングで買って出張に備えていました。

最近は120円台で、BREXITしだいでは1ポンド1ドル、つまり100円台とも言われています。

短期的には100円を切るかもしれませんが、英国経済や英国の有形無形の資産を考えると、時間はかかるけど価格は戻ると思いたくなります。

 

もうここまで売り時を逃してきたので今更どうしようもないです、ボリス・ジョンソンの起死回生のBREXIT策にかけるしかないというお粗末な外貨運用です。